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会社案内

代表者あいさつ

この度は、株式会社植春造園のホームページを閲覧いただきありがとうございます。代表取締役社長の髙橋弘治です。
 
弊社は初代・春五郎(高祖父)、二代目・嘉吉(曽祖父)、三代目・秀勝(祖父)、四代目・克明(父)と続き私で五代目なります。川崎で生まれ育ち、明治、大正、昭和、三世代の昔気質な大家族の中で育ち、幼少の頃から祖父や父の仕事場に一緒に連れて行ってもらっていました。今考えると、物心つく前から祖父や父の背中を見て育ってきた事が現在の私に強く影響しているのだと思います。
また私が入社した頃は、仕事は目で盗めと言われ、手取り足取り教えてもらえたことはなかったような・・・。
仕事に厳しい祖父と父から毎日、造園技術を徹底的に叩きこまれ今の自分があるのだと思います。
 
弊社のモットーは「緑樹以薫」緑樹(りょくじゅ)を以(もっ)て薫(かおる)と読みます。これは「周りに緑を増やし、人々の心を和ませ心豊かな世の中にしましょう」という意味です。お客様が緑樹に触れ少しでも心穏やかに過ごせる時間をお手伝いさせていただきたいと思います。
 
そして「腕一本、筋金入り」。
これは私個人の座右の銘であり、現場で叩き上げられた職人の誇りです。
植春という屋号(社名)の由来ですが、植木商(主に梅、桃、黒松のくじき物生産)を営んでいた初代・春五郎が「植木の春さん」と呼ばれ後に「植春」になりました。二代目は戦前から川崎市の指名業者となり当時の公共事業、公園第2号などを手掛けていました。三代目になり社名を「有限会社 植春造園」に変更し、創業当時からのお得意様をはじめ、工務店様や建設会社様、川崎市の造園工事等を手掛けながら、大手企業様の工場内造園工事にも協力させていただきました。平成元年に現在の社名に変更し四代目になり、三代目の地場を継ぎつつ、さらに大手造園会社の下請負造園工事も手掛け、五代目の私に引き継がれました。
現在では主に創業当時からのお得意様(神社・仏閣・個人邸)の庭園維持管理、改庭工事や川崎市の公共工事(街路樹・公園緑地等の維持管理・公園整備工事など・・)の請負、出入りさせていただいてる工務店様や建設会社様の植栽工事、移植工事、撤去工事などを手掛けています。
 
 また川崎市消防局より平成20年11月より消防団協力事業所に認定を受けており、災害時には特殊機動部隊として出動を要請されます。
また祖父と父は造園技能検定の主席検定委員まで務め、平成26年に私が検定補佐員に就任し平成30年より検定委員になり親子三代で造園技能検定に携わらせていただいています。
 
創業より130年の伝統に恥じないよう、私を含め社員一同精進してまいりたいと思います。
 
 
代表取締役社長 高橋 弘治
代表取締役社長 髙橋 弘治
株式会社 植春造園 事務所

植春造園のテーマ

 
緑樹以薫
「りょくじゅをもってかおる」
 
青葉の茂った樹木からほのかに立ちのぼる香りに、緑の美しさとその存在感に改めて気づき、守り育てていかなければならないという意味の言葉です。
当社は「緑樹以薫」をテーマに、これからも自然環境の美化と保全に努めてまいります。

会社概要

会社名
株式会社植春造園
所在地
〒212-0003 神奈川県川崎市幸区小向町12番13号
電話番号
044-555-1063
FAX番号
044-541-2495
代表者
代表取締役社長 高橋 弘治
創業
明治20年
資本金
2,000万円
従業員数
9名
許認可
神奈川県知事許可(般-28)第032385号 造園工事業
加入団体
一般社団法人神奈川県造園業協会川崎南支部
業務内容
・個人邸や神社、寺院、公共施設の植栽管理
(剪定、刈り込み、芝刈り、草刈り、伐採、伐根、清掃、片付け)
・造園工事
(植栽、移植、石積、石組、延べ段、流れ等の作庭や改庭、公園の新設や改修等)
対応エリア
神奈川県内を中心に、東京都目黒区までの範囲。

所在地

[住所]〒212-0003 神奈川県川崎市幸区小向町12番13号
[交通機関]川崎駅ラゾーナ広場よりバス「小向」下車徒歩2分

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TEL. 044-555-1063
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株式会社植春造園
〒212-0003
神奈川県川崎市幸区小向町12番13号
TEL.044-555-1063
FAX.044-541-2495
[業務内容]
造園設計・施工・管理
[対応エリア]
神奈川県内を中心に、
東京都目黒区までの範囲
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